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まちなか研究所わくわくについて

まちなか研究所わくわくは、すべての人々が自ら暮らすまちを想い考え納得してつくっていけるような市民社会の実現を目指しています。
みんなで決めて、みんながつくる そんな社会をつくるために、参加型話し合いの場(ワークショップ)の企画運営や、地域情報誌の発行、まちづくりに 関わるデザイン、調査研究などを行っています。

使命

すべての人々が、自ら暮らすまちを想い、考え、納得してつくっていけるような市民社会の実現

基本理念

●みんなで決めてみんながつくるまちづくりの活動と活動サポート
●市民公益活動を行う団体の活動サポートと市民社会のインフラ整備
●参加型の場づくりの企画運営と人材育成
●地域のNPOモデルとなるような継続的な市民活動の組織運営

概要

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NPOで活動する意義

まちなか研究所わくわくは、「地域のことを一番よく知っているのは、そこに暮らす地域の人々であり、地域を変える・つくっていけるのもその人々自身である」という考えを持ち、市民主体のまちづくり(地域課題解決に向けた取り組み)が行われるべきだと考えています。

 しかし、多くの場合、行政とコンサルタントや研究者などの専門家任せで行われており、その結果はやはり、その地域に暮らす人々が納得できるまちづくりが
できていないということが見えてきました。
 「私が暮らすまちを暮らしやすいまちにしたい!」という想いは誰しも持って います。そして、置かれている立場や所属、役割、プライド、権利、持つ財産の差はあり、多様であるものの、まちづくりを担う『市民』であるということには変わりません。これらのまちづくりに関わる市民が、それぞれ力を合わせ、協働しあって、まちづくりを行っていかなければ、自らが納得がいくまちをつくっていくことができないと考えています。

 そして、このような納得がいくまちづくりを行うためには、まちづくりに関わる多様な市民が出会い、対話を通じて信頼関係をはぐくみ、想いを共有し、地域 課題解決に向けたアクションを起こしていくというまちづくりへの市民参加のプロセスをデザインし、参加の場づくりを行いながら、人と人、組織と組織をつなぎ、アクションへつなげていく存在が必要ではないかと考えています。
 この役割を担う存在が、ファシリテーター(進行促進役・つなぎ役)だと捉えており、組織としては、NPOという組織形態が最も適していると考えました。

 そこで、まちなか研究所わくわくは、行政でもなく、企業でもなく、すべての市民に寄り添える存在としてNPOという組織形態を選び、様々な地域のまちづくりに関わっていきたいと行動をおこしました。そして、すべての人々が自ら暮らすまちを想い考え納得してつくっていけるような市民社会の実現を目指して活動しています。

NPOで活動する意義

まちわくの事業

●まちの担い手育成事業部
●くらしの環境づくり事業部
●調査・研究事業部
●総務部

事務所所在地

団体正式名称:特定非営利活動法人 まちなか研究所わくわく

〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-7-5 民衆ビル4F
TEL:098-861-1469
Eメール:Eメール

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関連リンク先

まちなか研究所わくわくについては、以下のページでも知ることができます

全国型公益情報サイト「CANPAN」
NPO法人データベース「NPOヒロバ」

個人情報保護指針

当会の事業推進における個人情報保護指針です

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特定非営利活動法人 まちなか研究所わくわく
〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-7-5
民衆ビル4F
TEL&FAX:098-861-1469
Email:office@machiwaku.com