出版・発行物
まちわくの今の元気の活力を伝えるまちわく会報誌です。会員及び活動に興味を持っている人たちに対し、当団体の事業運営内容を会報誌にまとめ発信し、活動に理解と興味を深めてもらうのを目的にしています。
【配布】まちわく会員へ配布
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PMJ助成事業「孫の代まで100年計画なはまち残しプロジェクト」の一貫として取り組む「まちなか現在」。創刊号は、「にぎわい広場の運営を考える市民の
会」の話し合いの記録をまとめた記録紙的な位置づけで発行し、16号までは簡易印刷で印刷してきました。そこから、「にぎわい広場のことを考えるためには那
覇のまちを一体と捉えて考えていかないといけないのではないか」という意見があり「なはまち連絡会」という有志が集まる緩やかなネットワークができ、様々
な取り組みを行ってきました。そして、まちなか現在についても、商店街商業者と周辺に暮らす居住者をつなげるようなツールが必要だ!という想いから思い
切ったリニューアルを試みて早1年余り。今後どういう展開で運営される媒体となるか、こうご期待!!
【配布エリア】
久茂地・開南・壺屋・神原・前島小学校区内
【発行部数】
7000部/月











地域情報誌「み~きゅるきゅる」
地域情報誌「み~きゅるきゅる」は、那覇のまちをつくってきた先人の想いや歴史を知り、今を記録する市民参加型の地域情報誌です。創刊号の桜坂特集をはじめとして毎号エリアを限定し、年1号のペースで発行してきました。那覇のまちに関心のある人や昔住んでいた人、今暮らしている人など那覇のまちが気になる人達と一緒に作っています。「み~きゅるきゅる」づくりを通じて、そして「み~きゅるきゅる」を読んでいただいた方々と、このまちの未来を描き創っていく一歩となるような情報誌になることを目指しています。
定価:360円(税別)
ブログ:URL:http://studio396.ti-da.net/
※<Vol.2>久茂地と<Vol.3>前島は在庫切れになっています。
19人が語ったマチグヮーの歴史
まちなか研究所わくわくが「いつかは取り組みたい」と思い続け、
2010年度に運営したマチグヮー情報館のスタッフが情熱をもって取り組んだ、
那覇市中心商店街(マチグヮー)に関わってこられた年配の方々への聞き取り調査。
そこで語って頂いたことを冊子にまとめたものが、
『19人が語ったマチグヮーの歴史』です。
年配者の貴重な記憶を形ある資料として残していくとともに、
若い世代にマチグヮーに親しみを感じてもらうきっかけづくりになればと、
中学2年生を対象とした社会科副読本として、調査の内容を編集しました。
内容は、聞き取り内容を中心に、
1950~70年代当時のマチグヮーがわかる写真やランドマークを記入した地図、
年表を掲載し、商店街の歴史が、立体的でふくらみを持った時間軸として
多面的にとらえられるよう構成しています。
また、商店街の活性化をテーマにしたグループ学習のためのワークシートを導入し、
複写してそのまま授業に使えるよう、中学校の先生方にも使いやすく工夫しました。
マチグヮーで職場体験をする中学生の事前学習や、地域の歴史を学ぶ授業のほか、
マチグヮーを知るための読み物としても広くご活用下さい。
定価:500円(税別)
※現在、在庫切れです。
マチグヮー楽会 & マチグヮー楽
マチグヮーに関する調査・研究・イベントなどの取り組みを地域の人たちと共有し、
関わる人・知識の交流を図りながらマチグヮーについての情報を蓄積し、文化を発信することを目的とするマチグヮー楽会。
まちなか研究所わくわくが事務局として関わり、
2009年から毎年1回のペースで開催しています。
楽会の概要や各日程のプログラム、報告された活動・研究内容、
それを元にしたディスカッションの様子を記録したものが、
「マチグヮー楽会」、そして「マチグヮー楽」です。
マチグヮーの魅力と課題、そこでの人々の活動が凝縮されたこのシリーズ。
「楽」しみながらマチグヮーについて考えてみましょう。
マチグヮー楽会(2009年3月) 定価:500円(税別)
マチグヮー楽1号(2010年3月) 定価:800円(税別)
マチグヮー楽2号(2011年3月) 定価:1,300円(税別)
マチグヮー楽3号(2012年3月) 定価:1,300円(税別)
・発行元:マチグヮー楽会
http://machigwagakai.ti-da.net/
2010年度
● 人と国土21 第36巻第5号(発行元:国土計画協会)
「地域のプレーヤーをつなぐ、マチグヮーでの防災・減災の取り組み」


2009年度
●Volo 5月号(発行元:社会福祉法人大阪ボランティア協会)
「私のボランティア初体験」


● 建築ジャーナル1月号 地域特派員沖縄支局
「更新期のマチグヮーに求められるコミュニティとは」


2007年度
●建築ジャーナル4月地域特派員 沖縄支局
「国際通りトランジットモール」
●建築ジャーナル7月地域特派員 沖縄支局
「伊計ハーリーから見た沖縄集落のまちを考える」
●建築ジャーナル12月地域特派員 沖縄支局
「島嶼性を活かした持続可能な地域開発を~北部の埋立事業から考える~」